モラハラ離婚したいときは冷静に!根回しと証拠集めが大事!

結婚生活において、夫婦で喧嘩したりすれ違ったりはつきもの。

ですが、相手の尊厳を一方的に傷つけるモラハラは、れっきとした離婚事由になります。

もしもパートナーがモラハラする人だったら?どうやって離婚すればいい?今回はそんなときのための対処を紹介します。

モラハラとは?傍目には分かりにくいことが特徴

モラハラ(モラルハラスメント)とは、「モラルによる精神的な暴力、嫌がらせ」のこと。下記のようなことが挙げられます。

  • 「こんなこともできないお前はクズだ」「人としておかしい」など、自尊心を傷つけることを言う。
  • 身体的特徴などをあげつらう。
  • ささいなミスでも揚げ足を取り、執拗に責める。
  • 暴力はふるわないが、机や椅子を叩く、蹴るなどして大きな音を出す・物を壊す・大声で怒鳴るなどして過度に委縮させる。

モラハラは、主に言葉による暴力を用いるため、例えば身体的暴力のように身体に傷が残るといったわかりやすい証拠がありません。

また、モラハラ加害者は、家庭内(パートナー、子ども)など閉じた関係の中でしかモラハラをしないため、気づかれにくいのが特徴です。

なぜモラハラと気づかないのか?見抜くのは難しい

モラハラ加害者は、仕事ができるなど対外評価が高く、また外部の人間には優しく接する人物が多いため、モラハラ被害者がモラハラを訴えても信じてもらえないことがよくあります。

モラハラ被害者に対しても、結婚、妊娠、出産など、被害者が逃げられない状況に陥るまでは優しいことが多いので、被害者は加害者の本性に気づかないまま結婚してしまうのです。また、モラハラ加害者は、自尊心や自己評価が低い人間を見つけるのがうまいのです。

こういうタイプは、モラハラを仕掛けても常に

  • 叱られるのは自分が至らないせい
  • こんな(ダメな)自分を叱ってくれるのだからいい人に違いない
  • 相談しても、自分が悪いからって言われるだろうな

と自分を責めてしまい、周囲の誰にも相談できないのです。

モラハラ加害者は、モラハラを仕掛けて毅然と立ち向かうような性格の人をパートナーに選ぶことはあまりありません。このことが、モラハラが周囲から見て大変気づきにくい原因でもあるのです。

モラハラは治るのか?99%治りません!

モラハラ加害者は、実は自分に自信がなく、また幼少期に愛情が不足しているなど、何かしらのトラウマを抱えている人が少なくありません。相手を陥れることで自分自身を保とうとするのですが、やっかいなことに、自分でそのことに気づいていないケースも多いです。

そのため「一緒に病院に行こう」と言っても拒否されます。もしもモラハラ加害者が「自分はモラハラをしている」という自覚があればまだ治せる見込みはありますが、自覚がない人のモラハラを治すのはまず不可能だと言ってよいでしょう。

離婚は冷静に対処を。根回しと証拠集めをしっかりと

もしあなたがパートナーからモラハラを受け、離婚を考えているのであれば、冷静に対処することが大事です。モラハラ加害者は外面が良いので、周りに訴えてもすぐにあなたの言うことを信じてくれないことがよくあるからです。

長期戦になることを覚悟の上、録音をとる(最近はスマートフォンの無料アプリでボイスレコーダーがあります)、ノートにその日言われた暴言などを書くなどしっかり証拠を残し、周囲に粘り強く根回ししましょう。きっとあなたの理解者が現れ、助けになってくれるはずです。

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