借金が原因で離婚を選択?!借金にまつわる気になることを解説!

借金と聞くとイメージは悪いですが、やむを得なく生活費や急な出費のためにお金を借りる人も少なくありません。なんとかして生活を立て直すべく借金をしてしまう。

その借金を返済すべく、がむしゃらになって働き完済をする人も居れば、また新たに借金をしてしまう人も居ます。それが原因で離婚してしまうことも。

今回は借金が原因で離婚してしまったケースや、離婚時に借金はどうなるのか、子どもに影響はあるのかを解説します。

借金が原因で離婚を選択した家庭!3件を紹介します!

これから紹介するのは借金が原因で離婚を選択した3件の家庭です。借金によって幸せだった家族の生活が一転してしまうのです。

生活は破綻してしまい、夫婦仲もギクシャクし、生活がまるで成り立たない3件の家庭をご覧ください。

ギャンブルで離婚?!そのとき妻は?

ギャンブル店には、いつも車がたくさん止まっています。仕事帰りや昼休み、休みの日など暇さえあれば立ち寄ってしまうギャンブル店。

あと少しで大当たり!そんな気持ちで生活費にまで手を出してしまい、生活費が無くなると勝って返そうとする夫。そんな生活は長く続くことはありません。

とうとう借金をするまでに。妻も働きに出ますが、働いたお金は借金返済に充てているため生活は豊かにはなりませんでした。そんなある日。

借金返済の目途がようやく見えてきた矢先に夫が再びギャンブルで借金をしてしまうのです。そこで妻は離婚を選択し、1年後に離婚成立となりました。

買い物依存の妻?!夫が出した答えは?

妻は専業主婦でした。ですが妻は収入がないにもかかわらず買い物をすると一度に10万円以上も使う買い物依存症だったのです。

はじめは息抜きも必要だと思っていた夫も我慢の限界。そして、子どもの給食費や家賃、光熱費、税金などの滞納までして買い物を続ける妻。

夫は家にある物を売却したり、入っている生命保険や学資保険を解約して支払いに充てていましたが妻に対して不信感を抱くようになり、離婚を選択しました。

結婚してから分かった借金?!

結婚してから借金があることを知ったケースもあります。独身時代に背負ってしまった借金を言い出せずに結婚をしてしまった家族を紹介します。

結婚をして落ち着いた矢先の事でした。ある一通の郵便物が届き妻は夫が結婚前にしていた借金の存在を知ることになったのです。夫を問いただすと、

なんと300万円の借金が発覚。妻は夫が働いて返すこと、反省していることを見て許し、自分も一緒に働いて借金返済をしていく決意をしました。

ようやく完済の目途がたったときに、また夫が新たに借金をしていることがあの日と同じ一通の郵便物で発覚したのです。妻は怒り心頭で離婚を決意し1年後に離婚成立となりました。

離婚時の財産分与について!借金も折半?!

借金が原因で離婚を選択した3つの家族を紹介しましたが、次は財産分与について詳しく解説します。そもそも財産分与とは何でしょうか?財産分与について、借金の場合の財産分与について紹介します。

財産分与とは?

財産分与とは婚姻期間中に夫婦で築き上げてきた財産を離婚時に清算することをいいます。しかし、相続や贈与されたものは財産分与の対象外になります。

借金の財産分与とは?

実は婚姻中の借金は離婚時の財産分与の対象となってしまうのです。簡単に言えば借金を半分肩代わりするということです。

ですが、ギャンブルなど娯楽のためなどに借りた借金については財産分与の対象とはなりません。

借金をする事で子どもへの影響は?離婚後についても解説!

これまで借金をして離婚をした家庭、財産分与について説明しましたが、今回は子どもへの影響について詳しく解説します。そして離婚後についても掘り下げていきます。

子どもには返済義務はない?!

よく子どもが親の代わりに借金を背負うという話を聞いたことはありませんか?実は子どもには返済義務はないのです。

そもそも借金というのは借りる人、貸す人、保証人の3つで成り立っているものです。この保証人になっていなければ返済義務は子どもであっても無いのです。

親が亡くなったら?

返済義務はないという話をしましたが、親が亡くなると話は変わってきます。それは遺産相続が関わってくるのです。その財産は配偶者、子どもなどに分配されます。

しかし、良いことばかりではなく借金までもがその財産には含まれているのです。借金の返済を追いたくなければ相続を放棄する必要がありますが、その代わりに相続される財産も失ってしまいます。

離婚していても関係あるの?

離婚したからといって親子関係が解消されたわけではありません。一生親子には変わりありません。ですので先ほど説明した相続の話を参考にしてください。

離婚した元配偶者が亡くなった場合は相続人である子どもに相続の話が舞い込んでくるのです。

借金ありで離婚したら養育費や慰謝料請求はできる?教えます!

養育費や慰謝料請求は出来ます。ですが、慰謝料請求で1つ注意があり理由が借金だけでは請求できませんので気を付けてください。

養育費については借金があっても親子には変わりありませんので問題なく請求できます。しかし、支払いで滞ったりなどの不安要素が多いので公正証書を作成することを勧めます。

借金返済をして再構築したい場合!参考にしてほしいこと!

今まで借金をして離婚をするという話をしてきましたが、ここでは離婚をしたくない場合について解説します。毎月の生活も大変なのに借金返済をするということは本当に大変なものです。

やむを得ない判断になりますが再構築するために、お勧めの方法を紹介しますので参考にしてください。

債務整理する!

債務整理と聞くとイメージは悪いと感じる方もいますが、実はそのイメージは間違っているかもしれません。まずは、弁護士に相談することから始まります。

ただし、債務整理をすると今までみたくクレジットカードは使えなくなります。ですが借金をすることが出来なくなりますので不安もなくなります。

そして支払金額も減額できたり、利息をカットしてもらえるメリットがあります。そして周りの人にもバレることはないので心配いりません。

借金で悩んでいる方は、思い切って弁護士に相談してみてはいかがでしょうか?一番、借金返済に近く、再構築できる方法ではないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は借金によって離婚、財産分与、子どもへの影響、養育費、債務整理について解説しました。借金には理由が必ずあります。

ですが、それが生活のためなのか、自分の趣味なのか、娯楽なのか。その理由によって離婚を選択するかどうかも変わってきますが一番は借金をしない事が大切です。

ですが、夫婦で話し合って生活のために借金をした場合などに起こりうる月々の返済による生活の圧迫。先ほども紹介しましたが、債務整理をすることも一つ視野に入れておきましょう。

何事も将来を見据えて計画的に考えることが大切です。借金のせいで家族が破綻してしまわぬように無理のない身の丈に合った生活を心がけていきましょう。

    <借金で訪れる可能性のアレコレ>

  • 借金が原因で離婚を選択する家庭も多い
  • 離婚時の財産分与は借金も折半
  • 借金をする事で子どもへの影響が出てくる
  • 相手に借金があっても養育費は請求できる
  • 債務整理という選択も視野に

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ