何故、大きなトラブルもなく離婚になるの?恋人と夫婦は違う!

性別 男性
イニシャル M.M.さん
結婚した時の年齢 25歳
結婚した時の相手の年齢 27歳
結婚期間 7年
子ども なし

今から4年前に7年連れ添った妻と離婚をしました。学生時代に知り合って、付き合いが始まってからすぐに同棲をしていたため、実際には12、3年もの間、生活を共にしていたことになります。

私達の場合は子供も大した財産もなかったため、離婚前後に争う理由もなく二人だけで、時間を掛けて落ち着いた話し合いが出来たことが良かったと思います。

仲の良い友人の延長上にあった新婚時代

私達は大学生の時に入っていたスポーツサークルで先輩と後輩の間柄でした。趣味が同じだったこともあって、私達は大した時間も掛けずに付き合いが始まり、やがて生活を共にすることにしたのです。

私が大学を卒業して就職が決まり、生活の見通しもついてきた頃に私達は籍を入れました。元々、一緒に生活をしていたため特に暮らしの上での問題もなく、学生時代の友人同士の延長上にあるような新婚生活が過ぎていきました。

些細なことから徐々にすれ違い始める二人の関係

籍を入れてから3年目を過ぎた辺りから、私達は些細なことから言い争いをするようになっていました。私は職場で連日のように残業が続いて家に帰っても食事をして眠るだけ、妻は病院での勤務をしていたので土日祝日と関係なく働いていました。

この頃はお互いに仕事が忙しくなってきた時期だということもあって、生活がすれ違い気持ちの余裕を段々と失い始めた時でした。当時の妻の思いは今でも、きちんと理解している訳ではありませんが、少なくとも私の方は結婚生活のなかで離婚を考えたことはありませんでした。

妻から切り出された離婚と、その後の話し合い

結婚生活が始まってから7年が経ったある日、私が仕事からアパートへ帰ると妻が話をしたいと切り出しました。正直なところ、この時の私は妻の表情や家の中の空気から彼女が何を話し始めるのか、予測が出来ていました。

もうこの時点では言い争いをすることすら、お互いに億劫になってしまい空虚な結婚生活を義務のように送り続けていただけだったのです。数回に渡る話し合いは争う理由もなく、とてもスムーズに進みました。

一緒に生活をしている賃貸のマンションは、妻の名義で借りていたため、そのまま彼女が住み続けることにする。私は新しい住まいが決まるまでは、これまで通りの生活をする。

最終的にこの2点だけが、私達の離婚に関する話し合いの全てになりました。

結婚から離婚を経験して現在感じていること

きちんとした人生設計も持たないままに結婚をして、7年で離婚をしてしまいました。私の周囲でも職場や友人のなかに離婚経験者が、何人かいるのですが、そもそも何故結婚をする気持ちになったのかが、わからないと話している人が大半です。

私も気持ちは同じで妻と一緒に暮らしていきたいと、当時は考えていたのでしょうが、実際には付き合っていくうちに相手に対する義務感のようなものが出てきたのは否めません。

恐らく彼女もそうだったのでしょう、お互いの親や親戚の反対もなく、付き合いが長くなればなるほど結婚という見えないプレッシャーに抗えなくなってしまう。それが私達にとっての結婚生活の真実だったのかもしれません。

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