離婚を考えている男性へ!準備が必要なのを知っていますか?

3組に1組はやむを得ない理由により離婚を選択している現代。そんな現代だからこそ離婚についての知識を持っていたいものです。

女性に対しての離婚についてのノウハウは多く見られますが、なぜか男性に向けての離婚のノウハウは少ないと感じませんか?その背景には女性よりも男性の方が稼ぎも良く、仕事も探さなくても良いといった背景があります。

ですが、男性にも是非知っておいてほしい離婚のノウハウがあります。今回は、そんな男性に向けて離婚の準備から成立までを詳しく解説します。

計画的に!男性がすべき5つの離婚準備

まずは、一旦冷静になりましょう。それでも本当に離婚を望むのならば準備を始めます。この章では5つの準備しておきたいことを紹介しますので1つ1つ確認しながら進んでください。

お金を準備しておきましょう!

ほとんどの男性は、仕事をしていますので離婚したからといって生活に困ることはすぐにないです。しかし、離婚となると慰謝料や財産分与、子どもがいれば養育費などお金の問題が発生します。

慰謝料は男性側に非がある場合に発生しますし、子どもがいて親権が母親に渡ると養育費が発生します。その2つとも当てはまらなくても財産分与が発生します。

財産分与とは婚姻中に夫婦で築き上げた財産を離婚時に半分に清算することです。ですので、事前にお金の準備はしておきましょう。

住む場所を確保しましょう!

例えば今住んでいる賃貸やマイホームは離婚後にどっちが住むのか。また、財産分与で妻と家財を分けたのであれば足りない家財も準備しないといけません。

妻が今の場所に住み続けるようであれば、新しい新居を探さないといけません。その場合には連帯保証人や敷金礼金なども必要になりますので注意しましょう。

生活の準備をしましょう!

今まで妻が家計の管理や家事を全てしていた場合は、離婚後に困るケースがあります。全ての家事や家計を男性がやらなければいけないのです。支払いはどのくらいあるのか、口座はどこかなど把握しておきましょう。

子育ての準備をしましょう!

もしも親権が男性側に渡る可能性が高いなら子育ての環境の準備をしましょう。子どもが病気になった時に自分以外に見てくれる人はいるのか、仕事を急に休めない時に頼める人がいるのか。

学校に通っているなら行事もありますし、お弁当だってあります。自分以外に子育てのバックアップをしてくれる人がとても大切になります。ただ、父親が親権を取れるのは12%です。

職場の準備をしましょう!

職場に離婚の報告をするかどうかです。隠しておいても扶養の関係で分ってしまうものなので早くに報告は済ませましょう。

離婚の種類とは?!3つの種類を紹介!

離婚には3つの種類があり、その1つ1つに段階があります。第1ステージから第3ステージまでを詳しく解説しますのでご覧ください。

第1ステージ!協議離婚

第1ステージは協議離婚ですが、これは夫婦が話し合って離婚成立へと進み、話し合いで解決をして終わるものです。まずは、このステージから始めます。

この時に慰謝料も財産分与も養育費も話し合い、互いに納得、合意したうえで離婚届に記入して提出し、離婚成立になります。

第2ステージ!調停離婚

第2ステージは、第1ステージであった協議離婚が失敗で終わった時に進むステージです。家庭裁判所に離婚申立てを行い、決められた日時に出向き調停で離婚成立に向かって進んで行きます。

この時に、控室に入る時間をズラしてくれたり、夫婦が鉢合わせにならないような配慮をしてくれますので安心してください。

第3ステージ!裁判離婚

最終ステージは裁判離婚です。これは調停でも離婚が成立しなかった場合に裁判で離婚成立させるものです。この時に決められた条件は破ると罰則が与えられます。

1つ注意がありますが、それは自分の納得できない条件が与えられる可能性もあるということを頭に入れておいてください。そして裁判離婚には弁護士が必要不可欠となります。

離婚を有利に進めるポイントが?!教えます!

男性が離婚を決意した場合に必ずしておかなければならないものがあります。それは、いかに有利に離婚成立に向かえるかどうかです。場当たり的に対処をしてしまいがちな男性はかなりの確率で失敗します。

そこで男性が離婚を望んでいる場合に順番があるのを知っていますか?ここからは実践編を解説しますので参考にしたり、イメージトレーニングしながら見てください。

第一関門!協議

まずは、妻の説得から始まります。こういったら何て返ってくるか、こんな切り返しをしたらどうだろうか?など考えつくもの全てを頭の中に浮かばせて整理していきましょう。

やはり、男性よりも女性の方が話術は優れていますので入念な準備が必要になってきます。

第二関門!証拠

これはもっとも大切になりますが例えば不倫が原因の場合はメールや通話履歴を写真に残しておいたり、会う日時が分っている場合は探偵に依頼して会っている写真や動画を取ってもらいます。

なかなか話がまとまらない場合や納得してもらえない場合などに証拠は十分に効果的です。但し、写真は携帯ではなくデジカメにして、証拠も全て出さないようにしましょう。

それは調停や裁判に発展した場合に新たに証拠として提出するからです。必ず証拠を掴んでおくことで有利になります。

第三関門!別居

第一関門で上手くいかずに妻に非がない場合は別居もあります。別居期間が5年~10年など長期になりますがその期間によって夫婦関係の破たんとしてみなされます。

しかし、別居中は新たな住居も必要になりますし、妻子の生活費も払わなければいけません。なぜなら、生活費も払わないでいると夫側の非になってしまいますので慰謝料請求をされる可能性が十分にあります。

第四関門!調停や裁判

協議も別居も上手くいかなかった場合は調停に持ち込みましょう。そして調停も難しそうならば裁判へと発展していきましょう。この第四関門で終了になります。

離婚のメリットは?教えます

離婚のメリットは、やはり自由になるということになります。今までは自分だけの都合で動く事も出来ず、休みの日も好きなことが出来なかった人も多かったのではないでしょうか?

仕事の面でも趣味の面でも全て自由になり、好きなように動くことが出来ることが最大のメリットになります。

離婚のデメリット?教えます

離婚のデメリットは、ズバリ全て1人でやらなければいけないことです。だいたいのやるべきことをリストにまとめたので、まずはリストを見てください。

    <離婚後にやるべき日常生活のアレコレ>

  • 料理
  • 掃除
  • 洗濯
  • 家計のやりくり
  • 買い物

などが挙げられます。これら全てを1人でやるとなると結構大変です。そこで改めて妻の偉大さに気付く人も出てきます。

まとめ

今回は男性が離婚を考えた時に準備しておきたいことを解説しました。女性よりも男性の方が離婚は困らないと言われますが男性だって困ることがあります。

自由になる分、負担も新たに増えます。離婚を考えた時には一旦冷静になり本当に自分は離婚したいのか、離婚してもいいのかをきちんと考えてから行動に移しましょう。

そして離婚を決意したらスムーズに進むように準備を万全にして挑みましょう。実りある素敵な人生になることを願っています。

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