離婚原因として急増中!相手のモラハラによる離婚問題!

女性の社会進出、女性の自立が進んだ現代では女性から積極的に離婚を切り出す様になりました。その原因は「金銭的な問題」「子育ての問題」だけでなく「精神的な苦痛」も増えてきています。いわゆる「モラルハラスメント」と呼ばれるものです。

女性を「モノ扱い」する。人格を否定する言動を繰り返す。相手を無視する。相手の立場や気持ちを無視した対応を取る事自体が「離婚の原因」として認められる様になりました。

そこで今回は最近増えてきている離婚原因である「モラルハラスメント」についての紹介をしていきます。

日本で急増中!モラハラによる離婚問題!

日本の離婚原因として増えてきている「モラルハラスメント」とは何か。現時点での広義の定義は「精神的に響く嫌がらせ」とされています。基本的には受け手が「そう感じた」時点でモラスハラスメントとなる可能性があります。

主に男性からの問題が多い

このモラルハラスメントは男性社会の仕組みもあってか「男性から女性」に対するものが一般的です。特に職場での配慮の足りない言動などがモラルハラスメントの代表的な例です。中にはOLの業務自体がハラスメントであるとする人もいます。

最近は女性側からのケースも

このモラルハラスメント、男性から女性への流れが一般的でしたが最近ではその逆のパターンも生まれています。女性が男性を「ATM」扱いする。専業主婦なのにまともな食事も出してもらえないなどの「男性の扱い」が問題視される事もあります。

受け止め方1つで変わってくる

このモラルハラスメントの問題が難しいのは「受け止め方」で左右される部分が大きい為です。何気ない一言であっても相手がそう受け止めなかった場合、それはモラルハラスメントとして扱われる可能性が出てきます。

そこで、ここではモラルハラスメントとされる代表的な例を幾つか紹介していきます。自分に当てはまる部分があるか確認してみましょう。

モラハラの特徴1!パートナーの人格を認めない

代表的なモラルハラスメントの一例です。相手を尊重しない態度・行動を取る事でパートナーを精神的に追い詰めていくケースが目立ちます。子供ができてからの多忙な生活でこうしたことが起こりやすくなります。

相手の発言を全て否定する

相手を認めていない、尊重していない為に出てくる冷たい対応です。相手の意見を最初から聞く意思を見せず、自分の意見をひたすら言い続けていきます。いわゆる「言い負かす」という状態です。言い負かされる側は少しずつ心が疲弊していきます。

モラハラの特徴2!乏しめ、傷つけられる言葉

露骨に相手を傷つける言葉を投げ掛け続けるモラルハラスメントです。これは特に最近増えていて、いわゆる言葉のDVというものになります。暴力が駄目でも言葉なら大丈夫という間違った認識と解釈が生み出した新しいモラルハラスメントです。

常に馬鹿にする様な口調

言葉のDVに走る人は基本的に相手を下に見ています。自分より劣っていると考えている相手に何かを言われると頭にくる為に乱暴な言葉を相手に投げつけるのです。

    <男性が言いがちなモラハラ言葉>

  • 本当に使えないな
  • もう少し頭を使え
  • 1つくらい満足にできることはないのか?
  • 子育てだけしてるなんて楽だね
  • 誰の金でご飯食べてるんだ

働く男性が家を守っている女性に投げかけがちな言葉です。ケンカの弾みに出てしまった、言葉のあやだと思っても立派なモラルハラスメントですので注意しましょう。

モラハラの特徴3!相手の存在を無視する

いわゆる家庭内別居の状態です。この場合は相手が無視の対応をしてコミュニケーションが成り立ちません。無視される側が積極的に話しかけても目すら合わせない事になるとされている側は心身共に疲弊していきます。

修復の意思がないとモラハラ

無視という対応自体はケンカの延長であり得ます。ですがそれが数か月から半年以上続き、更には目も合わせない、家でも顔を合わせる事が無いというレベルになると完全なモラルハラスメントです。

モラハラの特徴4!長期間の夫婦生活の拒否

これも場合によってはモラハラとなります。短期的なものではなく数ヶ月~半年以上の長期的なものの場合はモラハラの一種であるとされます。セックスレスは受け止め方によっては立派なモラルハラスメントになるのです。

男性より女声に多いモラハラ

夫婦生活の拒否は非常に珍しい「女性側のモラハラ」として知られています。子供ができた後にこの傾向が出てくる事が多いです。女性は母親となり男性は男のまま。お互いの優先順位がズレてしまったことで起こる出来事です。

子育てに忙しい場合もある

この問題の難しいところは「子育てで忙しい」という正当な理由があっても成り立つのかどうかという事です。ですが男性側が「仕事で忙しい」という理由を出してもモラルハラスメントとして成立をするのでやはり受け止め方によるものなのでしょう。

時代が敏感になっている!うっかりモラハラに注意!

今は昔と違って女性も発言し行動もする時代です。昔なら女性が辛抱していたかもしれませんが、今はあっさり離婚を切り出されます。それも金銭的には問題が無い、子育てに関しても問題はない。言動に問題があるから離婚という事もあるのです。

モラルハラスメントは受け止め方の認識1つで決まるものです。ですので気軽に発言していたことが相手を傷つけ離婚の決断を迫っていたという事にもなりかねません。昔は辛抱していたかもしれませんが、今は立派な離婚理由になります。

自覚無きモラルハラスメントが増えている現代ですので今までの様な感覚で発言をするのではなく、もっと慎重に相手の立場に立って言葉を選ぶ様にしましょう。

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