男が離婚を考えるなら必須!男が準備すべきものについて

自由恋愛からの恋愛結婚が増えるにつれて徐々に増えてきている離婚。子供がいない夫婦の場合は特に問題となる事もありませんが、子供がいる場合や高価な車や住宅を資産として保有している場合は離婚は簡単にはできません。二つに分ける事ができないからです。

子供の生活や住宅の後処理など、離婚する前に準備が必要な事は実は沢山あります。今回はそんな離婚の前に準備が必要な事の中でも「男性が特に準備しておく必要があるもの」についての紹介をしていきます。

男は女性以上に大変?離婚の前に準備すべきこと

パートナーと分配するものが車や住居といった固定資産のみであれば用意するものはそれほど多くはありません。特に両者の間で現金化後に折半とルールがあるなら話が早いです。準備というより処理だけすればよいだけになります。

子供を引き取る場合が大変

男が離婚において準備が必要になるのは「子供がいる場合」であり「子供を引き取りたい」という希望がある場合です。この場合は事前準備無しで離婚協議に臨むとまず子供を引き取る事は不可能になります。日本は母子一体の原則がまだまだ強い国なのです。

    <親権に関して男親が不利になる理由>

  • 母子一体の原則
  • 子育ての暇が無いという固定観念
  • 情緒教育ができないという固定観念
  • 家事・炊事ができないという固定観念

男性が子供を引き取って離婚をしたいと考えた場合、こういった世の中の偏見と向き合い、跳ね返すくらいの証拠を集める必要が出てきます。

離婚は事前準備が大切

男性が子供を引き取って離婚をしようとすると前もっての事前準備が必要になります。調停や裁判所は「母親といるべき」と考える子育てを如何に「男親の仕事」として認めてもらえるか。その為には裁判の鉄則である「証拠」が必要になるのです。

子供との同居の為に!父子の生活実績を確保

男親が子供との生活を望む時、必要となるのは「実績と証拠」です。男親が同居親としてふさわしいという形ではなく「子供にとってはこのままの状況が理想的」と感じさせるような証拠をそろえていく必要があります。

経済力だけでは無意味

男性が勘違いをしがちなのは「経済力は自分の方が上」という事が強みになるという点です。これは子供を引き取るという点に関しては全く価値を持ちません。経済力があるだけの父親では「養育費を払える」という意味での評価が出るだけです。

とにかく実績が命となる

父親が子供を引き取る上で最も重要になるのは「2人でいた期間」です。いわゆる離婚前に父子家庭状態をどのように作るか。「今更子供を動かせない」という状況を如何に長く作るかが子供を引き取る上で最重要項目となります。

悲しいがこれが現実!相手の落ち度をメモにする

子供との居住実績の他に裁判の際に役立つのが「メモ」です。如何に相手が親として適切でないかという点を自分の視点ではなく「実際の行動」「実際の言動」を時系列でリスト化する事で淡々と事実を浮き彫りにすることが大切になります。

女性は男性よりしたたか

相手の落ち度を記録する、という行為を「できればしたくない」と考える男性は多いです。ですが女性は案外したたかなもので男性以上に前もってこういった記録を準備しています。子供との人生を最優先にするなら割り切って取り組みましょう。

本質的には足の取り合い

離婚という出来事ははっきりいってしまえば「揚げ足の取り合い」になります。まず綺麗に済む離婚は存在しません。子供が絡めば尚更です。悲しいですが離婚とはそういうものだと腹を括って向き合いましょう。迷えば子を失う結果が待っています。

離婚の後の事も大事!父子家庭のロードマップ

離婚はとてもエネルギーを必要とする為に離婚に全てを注ぐ男性は多いです。ですが最も大事なのは離婚の後の生活設計です。新しい生活を行き当たりばったりではなくしっかり計画的に進めていく事。その青写真を描いておく事が重要です。

父子家庭になれてからが本番

離婚によって多大なエネルギーを使ってしまい、抜け殻の様になってしまう親も多いですが、離婚が成立してからが本当のスタートです。心機一転、新しい生活に向けて気持ちを切り替えていきましょう。

離婚は長期戦!しっかり離婚の為の費用を確保!

子供の引き取りを巡る離婚は基本的に「長期戦」になります。女性が子供を手放すことはそれ程に稀です。そして調停・裁判所は基本的に「母子一体」を基本としています。そんな状況に立ち向かうにはどうしてもコストが掛かってしまいますのである程度の予算を組んでおきましょう。

出ていくお金がバカにならない

離婚協議は自分で行うならある程度お金を調整する事はできますが、弁護士などの代理人を通して行う場合、更には相手が婚姻費を求めてきた場合などは物凄い勢いでお金が出ていきます。これは子供との生活に向けての投資と割り切りましょう。

離婚を決意したら準備!即離婚はNGと知ろう

以上、子供を引き取りたいと願う男性が離婚に臨む前に準備をすべきものについて紹介しました。男性が子供を引き取るのは至難の業です。ですが不可能ではありません。その可能性を引き寄せる為にも必要な準備はしっかりしておきましょう。

裁判は完全に「証拠主義」です。ですので気持ちとしては抵抗が残ると感じても「子供を失うわけにはいかない」と割り切って「子供との生活実績」「相手が親に向かない理由」「今更変えられない子供の生活」等の子供との生活を勝ち取る武器を揃えていきましょう。全ては子供と歩む新しい生活の為です。

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