離婚には色んな原因がある!代表的な離婚原因について!

徐々に欧米並みの水準まで増えてきている日本の離婚ですが、その理由は各夫婦でバラバラです。「離婚=恥」とされていた昔と違って「新しい出発」として前向きに捉えられてきた今、辛抱するよりも前向きな別れを選ぶという形で離婚を選ぶ夫婦が増えてきました。

そこで今回は日本の離婚における「離婚の理由」についての紹介をしていきます。夫婦間の出来事は夫婦にしかわからないものですが「一般的に増えている離婚理由」を中心にして纏めていきます。

離婚には様々な原因が!単純ではない離婚

女性の社会進出、価値観の多様化が進む現代社会の離婚問題は最早単純なものではなくなりました。生活スタイル、地域社会の付き合い、嫁姑の関係、子育ての方針など、様々な要因が重なり合って最終的には「離婚」という結末に至るのです。

夫婦の数だけ離婚の理由がある

離婚に至るまでは男性も女性も様々な葛藤があります。誰もがスパッと竹を割ったように前に進める訳ではありません。「これで良かったのか」「まだ戻れるのではないか」と常に自問自答しながら離婚へと進んでいきます。

夫婦にしかわからない問題

「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言われますが、離婚問題は特にその傾向にあります。第三者が話を聞いてもわからない「夫婦にしかわからない問題」は必ずあります。それがあるから離婚という選択をしているのです。好き好んで離婚をする人はいません。そこには他人が立ち入れない夫婦の問題があるのです。

離婚原因では非常に多い!金銭的な問題

若い世代の結婚・離婚の際に問題となる事が多いのが「金銭的な問題」です。その形は各家庭で様々ですが「生活ができないレベル」の問題になるか「夫婦の信頼関係の崩壊」になるかで離婚の引き金となっていきます。

夫が働かなくなった

ある日突然、夫が仕事に行かなくなった。仕事を休みがちになった。心身を疲弊しがちな社会ではこういった状況が突然起こります。そしてそうなると生活の不安が募り出し、最終的には離婚を選択する場合もあります。

突然夫が退職してきた

これも良くあります。辛抱して勤めていたが我慢ならなくなった。飽きっぽくてすぐに仕事を投げ出してしまう。人間関係がうまくいかずにすぐにぶつかってしまう。どちらにしても「相談なし」での退職は人間関係にヒビが入ってしまいます。

実は夫に借金があった

これも若い世代の夫婦によくあります。恋愛中は全く知らなかったものの、いざ結婚という段階になって初めて借金の存在を明かされるというケースです。この場合は出だしから信頼関係にヒビが入ってしまいます。

最近増えている離婚原因!夫のDVによる離婚

昔の離婚理由と言えば「金銭」「浮気」といったものでしたが、最近では「DV」による離婚が増えてきています。社会的にも法律的にも女性を守る仕組みができてきており、頑張って耐え抜く必要が無くなってきた為でしょう。

    <増えてきているDV系の問題>

  • 言葉の暴力
  • 態度の暴力
  • 役割の放棄(生活費を入れない、家に帰らない)
  • その他モラルハラスメント

やはり多いのは暴力によるDVですが、最近は「暴力は駄目だけど」という事で代わりに言葉や態度でのDV、つまりはモラルハラスメント系統が増えてきています。男性で勘違いをしている人が多いですが、これも立派なDVなのです。

女性の逃げ道が増えてきた

DV系統の離婚理由が増えてきたのは、女性が積極的に離婚を選択できる時代になってきたからという事が大きいです。昔は一度嫁に行った女性には戻る場所がありませんでしたが、今は色んな選択肢が存在しています。

シェルターの存在が知られてきた

まず実家に戻る事ができない場合であっても一時的な避難場所としてシェルターが存在しています。離婚成立まで、新しい職を見つけるまで等、区切りがつくまでの生活場所として機能しています。

まだまだ多い離婚原因!嫁姑問題による離婚!

昔から多い離婚理由で、今なお根強い離婚原因は嫁姑問題です。義両親との人間関係がうまくいかないというケースです。これは「家に入った以上は」という事で相手を支配しようとする義両親の場合には良く起こります。

嫁を所有物のように扱う人も

家柄が良いとされる家の場合は特にこの問題が起こります。「嫁は家のもの」という考えと「うちの方が上」という意識が人を傲慢にさせていきます。そんな毎日は当然人の心を疲弊させていきます。

嫁入りという言葉の問題

これは日本の結婚制度が抱える問題となりますが、結婚制度自体が女性には余り優しいものではありません。相手の家に入り、相手の家のルールに従う。その代わりに衣食住の面倒を見て貰う。これはもう前時代的な感覚です。

若い夫婦に多い離婚原因!お金の浪費の問題!

若い世代の夫婦には勢いがありますが、先立つものがありません。また親になる心の準備もまだできていない状態です。そんな夫婦に起こりやすいのが「お金の問題」となります。入ってきた分だけ使いたいという欲求を抑えられないのです。

家に生活費を入れない

若くして結婚した夫婦に多いのが「生活費を家に入れない」という問題です。払う意思が無い訳では無いのですが、払う前に使ってしまうというケースが目立ちます。まだまだ遊び足りないと感じている心がそうさせてしまうのです。

離婚原因は人それぞれ!どんな離婚にも理由がある!

以上、代表的な離婚原因について紹介しました。離婚の数は年々増加している日本ですが、その離婚に至る理由は本当に各夫婦で様々です。同じ「お金の問題」であったとしても詳しく聞けばその内容は全く別物といえるでしょう。

離婚問題に揺れる夫婦は「離婚原因を解決すれば元に戻れる」と考える人も多いですが、問題はそう簡単なものではありません。口に出すという事はそれなりの覚悟を決めて発言しているという事です。

離婚という言葉で出てきた時点で「前に進む覚悟」ができている訳ですから、基本的には「戻る事の方が難しい」と考えるべきでしょう。口に出されている以外にも沢山の理由がそこには潜んでいるのです。

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