有利な離婚には必須!離婚における証拠集めについて!

20代に限っては2組に1組が選択をする「離婚」。ですが実際の離婚の現場では壮絶な陣取り合戦が始まっています。自分の正義を証明し、相手の不誠実を証明する。それが離婚です。

その中でも特に重要になってくるのが「証拠集め」です。離婚問題は夫婦の問題ですので基本的に周囲は話半分です。特に調停や裁判に至っては「全ては証拠次第」となります。

そこで今回は離婚に関して重要となる「証拠集め」についての紹介をします。大袈裟な話では無く本当にそういう世界ですので準備をする際には参考にして下さい。

有利な条件で離婚をする為に!証拠集めは基本!

離婚をする事に決めた。それはお互いが納得している。本当の離婚はそこから始まります。少しでも有利な離婚をする為には相手の非を証明する必要があります。それには証拠が必要なのです。

裁判になることを前提にする

子供がいない夫婦であっても車や住居といった資産が存在している場合は「裁判前提」で取り組みましょう。協議離婚が円満に成立するケースは殆どありません。

証拠の記録は基本「アナログ」で

離婚裁判・調停は全てが「証拠」の世界です。どんな正当な発言であっても「当事者の言葉」は全く取り合ってくれません。それも「改竄可能なデジタル」ではなく「アナログ」での記録が重要となります。

    <証拠として採用されやすいもの>

  • 自筆の日記
  • 自筆のメモ
  • 日付付きのアナログ写真
  • 詳細情報がセットの音声データ
  • 生活で使っている通帳の写し

以上、一般的な証拠を紹介しましたが、これは少しでも多い方が裁判の際に有利になります。裁判は物量作戦です。可能なものは手間を惜しまずに準備しましょう。

裁判は「証拠が全て」!とにかく証拠主義!

離婚裁判は当事者の発言は聞き流します。「お互いを罵りあう」のは離婚裁判の日常だからです。ですので徹底的に証拠を見た判決を下します。口を動かすより手を動かす方が有利です。

言葉は余り意味を持たない

離婚裁判では常にお互いを罵りあう夫婦の姿があります。そこで何を言っても「本当かどうかもわからない」話となるので裁判官はまともには向き合ってくれません。常に証拠が求められます。

離婚原因が浮気の場合!浮気の証拠集めについて

不倫・浮気が原因での離婚は多いです。ですが不倫や浮気は幾らでもしらばっくれる事が可能な厄介な離婚理由です。慎重に証拠を集める事が求められます。

ホテルの出入りを写真で抑える

代表的な証拠はホテルの出入りを抑える事です。入り口に入った、出口に入った。必ず相手と一緒の所を抑えましょう。一人では「サービスを使った」という逃げ道ができます。2人で入ったという事実を必ず抑えましょう。

当時の詳細情報は全て記録

抑えるべきは写真だけではありません。その写真により信憑性を与える為にその写真を撮影した日の情報を可能な限りメモしておきましょう。天候や町の様子等も大事です。周辺の情報をとにかく詳細にまとめておきましょう。

DVが原因の離婚!映像か音声が重要!

日本で特に増えてきている離婚理由がDVです。最近は言葉の暴力や態度の暴力といったDVも増えてきています。この場合も証拠が重要となってきます。「こんなことを言われた」という訴えは基本的に通じません。

百聞は一見に如かず

DV関係はとにかく「百聞は一見に如かず」です。ですので映像や音声でその当時の状況がわかる証拠を集めましょう。けがをした場合はすぐに診断書を取りに病院に行きましょう。

あくまで偶然のものとする

音声や映像は「盗撮」「盗聴」とされてしまうと証拠能力を失ってしまいます。そこで必ず「偶然」であることを強調しましょう。対象は別の物だったが偶然そういった状況に出くわしたと。理屈が通る状況を用意しておくことが重要なのです。

状況は全てアナログで記録

音声や映像は難しいですが、その場合は自筆で映像や音声を補完するような内容を書き留めておきましょう。むしろ映像や音声が自筆の内容を補完するような意識付けでも構いません。

家庭内別居が原因の離婚!日記をしっかりつける!

完全に夫婦関係が壊れているのに婚姻関係だけはまだ成立している。そんな家庭内別居も増えてきています。そんな時には「日記」が最も適した証拠となります。パソコンではなく自筆の日記を用意しましょう。

詳細な日記をつける

家庭内別居の場合はとにかく1日の詳細を書き留めておく事です。夫婦の関係が壊れているというより「同居の意味が無い」という状況を証明する為の証拠になります。夫婦のやり取りの回数と内容をしっかり明記しておきましょう。

裁判は証拠が全て!徹底した情報の記録と整理が重要!

以上、離婚裁判における証拠集めについて紹介してきました。離婚裁判はとにかく証拠です。証拠が無くては何も進みません。本当にDVをされていても証拠が無ければ届きません。全ては証拠次第、それが離婚裁判です。

ですので、離婚裁判に臨む前に必ず「証拠の収集期間」を設けてください。できれば半年以上は欲しいところです。それより短い場合は「もう少し夫婦で話し合って解決してみては」といった巻き戻しの提案が出てくる可能性があります。

絶対に後には引かないし、引く事もできない。それを証明する為の確かな証拠を粛々と集めていきましょう。集まった時にゴングが鳴るのです。離婚とは仁義なき戦いに近いものがあります

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