夫は海外赴任で自分は海外生活が合わず帰国!虚しさを感じ離婚へ 女性 48歳 T.M.さん

一部上場企業のエリートサラリーマンと結婚し子宝にも恵まれ幸せな生活を送っていました。

ある日海外赴任の辞令が下り家族でオーストラリアに渡りました。

最初はとても楽しみにしていた海外生活ですが、想像と現実はまったく違い、理解できない習慣や文化、食べ物の違い。なかなか手に入らない日本の食材にイライラしたり、言葉の壁でつらい思いをしていました。

さらに連日連夜の残業で主人の帰りは遅く、友達もいないことからストレスが限界に達し、主人を残して日本に帰国する決断に至りました。

今思えば、これが離婚までのカウントダウンの始まりだったように思います。

離婚のきっかけ

子供が小さい間は、何度も手紙のやり取りをしていたし、週に一度くらいは電話をしていました。

年に一度の帰国も子供たちはものすごく心待ちにしていましたが、年齢が大きくなるにつれあまり父親に関心を示さなくなったこと。購入した自宅のローンが完済したこと。正社員としてすでに何年か働いていたこと。

主人が日本に帰国できる予定がないことを知り、結婚している意味がなく、ただの世間体だけで書類上だけ夫婦という形をとっていることに、虚しさを感じるようになったからです。

さらに下の子どもが18才になったこともあり、離婚を決意しました。

離婚を切り出した時の旦那の反応

離婚を切り出した時はすこし驚いた様子でしたが、すぐに当たり前だよねという表情でした。子供達も離婚に賛成していることを伝えるとすぐに承諾してくれました。

ローンが完済済みの自宅もそのまま住み続けることができること、法律で定める養育費は大学卒業まで支払いを続けることも快諾してくれました。

さらに、今まで夫婦でいてくれたことに感謝の言葉をもらい、今まで夫としてもお父さんとしてもなにも役割を果たせなかったことに対して、涙ながらに謝罪の言葉を聞いた時に、少し離婚をすることにためらいを感じました。

離婚してよかったこと

嫌いになって別れたわけではないので、今でも気軽に連絡を取り合っており良き理解者であり親友です。

離婚したことで、お互いいろいろなことを見つめなおす時間や余裕ができ、離婚後の方が良い関係です。

子供達もすっかり大人になり、父親を訪ねてオーストラリアまで遊びに行ったこともあります。最近では結婚式にはぜひ父親を招待したいと言っています。

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