離婚する場合は結婚した時の事を思い良く考えましょう

離婚は結婚の何倍ものエネルギーを使うとよく言われます。

三人の子供の中で、残念ながら次男(33歳)が経験してしまったので、今回は次男の結婚から離婚に至るまでの経過について記載する事にします。

結婚時は仲が良かったのに

北陸のある県の企業で派遣社員として働いていた次男が、同じ職場で働いていた地元の同じ年齢の女性と結婚する事になりました。

相手は二人姉妹の長女で、交際してから半年、地元で建設業を営んでいる方の娘さんでした。一応恋愛結婚ですから、当時はあつあつの仲で幸せ一杯の感じでした。

結婚式は、子供の頃から夢見ていたという新婦のたっての希望で、長野県の有名な避暑地で行う事にとし、結納から結婚式までの準備は、新郎側の私が全てしました。

どちらも関西の自宅から遠いので大変でした。二人の住まいは、当面はアパート住まいで、いずれは相手のご両親と同居するという事になっていました。

二人の間に何があったのか

二人が結婚してから2年が経過したある日、次男が突然自宅にやって来て、思いつめた表情で彼女と離婚したいと言うのです。

理由を聞くと、彼女のわがままな性格、普段のずぼらな行いが母親とそっくりで、自分とは合わないので、もう耐えられないというものでした。

取りあえず先方と会って6人で話をして、結論はそれから出そうという事でその場は終わりました。思いを打ち明けた次男は、ほっとしたのか、その晩母親が作った晩御飯を食べ、ぐっすり眠って翌日職場のある北陸へ帰りました。

離婚の話し合いは修羅場

2週間後の休日に妻と二人、話し合いの為に先方に向かいました。事前に次男の離婚の決意が固いことを十分確認し、妻とも話し合って臨みました。私が話を切り出したのですが、先方も娘さんから話を聞いていたのでしょう、特別驚いた風ではありません。

話し合いの中で、先方さんからもう一度やり直す事は出来ないのかとの提案がありましたが、それは事前に次男に確認済みの事で、一応次男に確認し不可能の返答をしました。

その瞬間、先方さんの態度が豹変したのです。文章に出来ないぐらいの罵詈雑言を言われました。そして、わしらと娘が今まで継ぎ込んだお金を今ここで返せとメモまで用意して言うのです。

私はこの事までは想定してなかったので、二男と相談し了解する事にしました。先方は、その日の内に荷物を全て持ち帰り、残ったのは寝具一式と食器だけというありさまでした。

結婚も離婚も良く考えて

結婚するカップルは多分幸せ一杯夢一杯の世界ですから、お互いの事、周りの事など考えるゆとりはないでしょう。周りの人間が客観的に見て結婚に関してアドバイスをしなければならないと思います。一方離婚の場合はどうでしょうか。

恋愛結婚の場合は一応お互いの良いところ、悪いところを全てさらけ出して?それでもずっと一緒にいたいとの思いで結婚したのですから、性格の不一致とか、相手の親がどうのというのは理由になりなせん。

離婚することによって二人はもちろん、周囲まで傷つく訳ですから、相当考える事が必要です。私はあの修羅場を体験して、最いい方法が無かったのかと今でも思っています。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ