シングルファザーとの結婚!連れ子と我が子との愛情の差

性別 女性
イニシャル H.T.さん
結婚した時の年齢 21歳
結婚した時の相手の年齢 29歳
結婚期間 3年
子ども 1人

わたしは初婚でしたが元旦那の方は再婚でした。当時7歳の子を育てているシングルファザーでわたしも力になりたいと結婚に踏み切りました。

結婚当初は比較的上手くいっていたと思います。7歳だったので本当の母親のことを覚えていましたから、私はママ枠じゃなくてもいい、お姉さんぐらいに思ってくれたら良いなと思って接してきました。

妊娠!連れ子の気持ちと義母の気持ち

連れ子9歳、わたしが23歳の時に妊娠しました。元旦那も新たな命に喜んでくれて、連れ子にも「お兄ちゃんになるんだよ」と言ったりしていました。

連れ子も、「男の子かな、女の子かな」と楽しみにしてくれていました。ただ、義母からは不安の声がありました。「平等に見れるか?」と。きっと同じ女性だからこその気持ちだったのだと思います。

出産してからわたしの心の変化

無事に出産することが出来て安心も束の間、経験したことのない睡眠不足や赤ちゃんのお世話にわたしは疲れていました。それ+に連れ子の学校の行事など、赤ちゃんを背負ってやっていました。

元旦那は協力的ではなく、いつもわたしが家事や子育て全般を引き受けていました。連れ子ももちろん可愛いという気持ちはあったのですが、「なんでわたしがしないといけないの」という気持ちがどんどん膨らんできました。

連れ子の変化。夫婦での話し合い

連れ子も9歳といっても、まだまだ甘えたい盛り。元旦那は仕事が忙しく相手をしてあげれるのはわたししか居ませんでした。でもわたしも、いっぱいいっぱいで話しかけられても「待ってね」「後でね」と言う事が増えてしまいました。

連れ子はそんな私に悲しくなったのでしょう。よそよそしくなり、あまり話しかけなくなってしまいました。このままではダメだ、と思い元旦那に相談しました。

ひどい事を言うようだけど、わたしには無理だと。この時のわたしは初めての赤ちゃんの子育てで気が張っていて、何に対しても優しくできなかったのです。

そして連れ子と我が子との差に悩んでいました。どうしても我が子が可愛かったのです。義母が言っていた事がようやく分かりました。平等に愛せない自分を責め、元旦那に離婚してほしいと迫りました。

離婚の準備。連れ子とふたりで話

元旦那も「平等に見れないならもう仕方ない。無理させてしまってごめん」と離婚を承諾してくれました。きちんとしている人なので養育費などの話は揉めずに済みました。

義両親にはわたしが頭を下げに行き謝罪しました。責められることもなく、「今まで育ててくれてありがとうね」と言われた時には涙が溢れました。

連れ子はそのまま旦那が親権を取り、下の実子はわたしの親権になりました。離婚後はしばらく実家に身を寄せることになっていたので、実家に帰ってから職探しはすることになりました。

家を出る最後の日、15分ほど連れ子との話の時間を貰いました。「自分の不甲斐なさが招いた結果だからごめんなさい。今まで仲良くしてくれてありがとう」と伝えました。

3年だけですが、家族として過ごしてきてたくさん思い出もありました。

離婚をして良かったことや悪かったこと

離婚をして良かったことは、連れ子の悲しむ顔を見なくて済んだことです。わたしが赤ちゃんのお世話をしている間、常に感じていた悲しい視線。

自分が優先されないことを悟った目を見るのは辛かったです。後悔していることは、もっともっと寄り添えなかったのかな?と今になって思います。

今子育てに少し余裕が出来て、思いだし考えるのは連れ子の事ばかりです。元気にしているのか、学校は楽しんでいるのか、ご飯は食べているのか、お父さんと仲良くしているのか。今さら戻れないですが、この離婚には後悔がとても大きいです。

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